福島第一原発 東京電力社員が内部被ばくの可能性

日本の東京電力は22日、福島第一原子力発電所の設備修理を担当した男性社員2人が内部被ばくした疑いがあると発表した。作業員は規定通り作業着と防塵(ぼうじん)マスクを着用してで作業にあたっていたが、同社は防護服と全面マスクを着用するべきだったとしている。日本のメディアが報じた。
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共同通信の報道によると2人は19日午前、暖房や空気を循環させる装置がある施設内で亀裂の入った配管を交換。その後、作業後の検査で2人の鼻に微量の放射性物質が付着していることが確認された
配管は汚染水に含まれる放射性物質を除去する設備に通じているもので、2人は配管内の放射性物質を体内に取り込んだ可能性があるという。
2人の被ばくは微量とみられるが、東京電力は引き続き健康への影響を調査するとしている。
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