副報道官は「タイが初めて開発したワクチン『チュラコブ19』は伝令RNAワクチンで、開発したチュラーロンコーン大学は現在、(ボランティアへの)第3治験を行っている。計画通り運んだ場合、2022年の半ばにも承認される可能性がある」と語っている。現在、タイで使用されているワクチンはアストラゼネカ、シノバック、シノファーム、ファイザー。関連ニュース