12歳から17歳向けコロナワクチン「スプートニク」、国際市場に供給へ=ロシア直接投資基金

ロシア直接投資基金のキリル・ドミトリエフ総裁は記者会見で、12歳から17歳向けのロシア製新型コロナウイルスワクチン「スプートニク」について、国際市場にも供給されることを明かにした。
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ドミトリエフ氏は「我われはすでに本日、12歳から17歳までの少年少女向けのワクチン『スプートニク』に関する掲示を複数目にした(中略)同ワクチンは、国際市場に供給される」と述べた。
ロシアのゴリコワ副首相は今月24日、ロシア保健省が、12歳から17歳までの10代向けの新型コロナウイルスワクチン「スプートニク」の承認を行っていると伝えていた。
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