学者らは、全46種の猫の目や鼻、口など顔の特定のパーツの距離を測定。それぞれの品種の顔の比率がどれだけ黄金比に近いかを割り出した。調査の結果、ノルウェージャンフォレストキャット、ロシアンブルー、マンクスの3種が同率1位でランクイン。一方、ワースト3となったのはヒマラヤン、ピーターボールド、ペルシャだった。なお学者らは、この結果はあくまでも科学的な観点から見たものであると強調。飼い主たちは、どんな風貌であっても愛猫たちに愛を注いでいるとコメントした。