防衛局が軟弱地盤の改良工事に着手するには、公有水面埋立法に基づき、知事から設計変更の承認を得ることが必要になる。玉城氏は変更申請を不承認とすることで、自身が有する権限で移設計画を阻止する策に出た。(c)KYODONEWS