日産自動車は長期ビジョン「Nissan Ambition 2030」の中で「共に切り拓くモビリティとその先へ」をスローガンとして、「今後10年間で、数多くのワクワクする電動車とイノベーションを提供し、移動の可能性を広げていきます。また、パートナーとともにモビリティを中心としたエコシステムを構築し、社会の可能性を広げていきます」としている。
同社は2026年度までにEV(電動車)とe-POWER搭載車を合わせて20車種導入し、日本市場での販売比率を55%以上、欧州市場で75%まで引き上げるとしている。2030年度までには15車種のEVを含む23車種の電動車を導入、グローバル市場における電動車のモデルミックスを50%以上とすることを目指す。
同社は2026年度までにEV(電動車)とe-POWER搭載車を合わせて20車種導入し、日本市場での販売比率を55%以上、欧州市場で75%まで引き上げるとしている。2030年度までには15車種のEVを含む23車種の電動車を導入、グローバル市場における電動車のモデルミックスを50%以上とすることを目指す。
また2028年度までに自社開発の全固体電池(ASSB)を搭載したEVの市場投入を目指すという。
関連ニュース