ペルーの地震で幼児が犠牲

29日にペルーで発生した強い地震により3歳の幼児が犠牲となった。放送局「RPP」のインタビューでアマソナス県保健所のエリアス・ボークス・メディナ所長が明らかにした。
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同所長は、「幼児は大量の瓦礫の下敷きとなり、朝6時3分に亡くなった」とコメントした。
M7.5の地震が29日早朝にペルー北部で発生し、同国および隣国のエクアドルで建物や家屋の倒壊を引き起こした。
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