日本政府 「特段の事情による新規入国」の承認を厳格化=松野官房長官

日本政府は、外国人の新規入国について、外国の文化人やスポーツ選手に発給されてきた、いわゆる特例的な入国許可の承認方法を厳格化する。松野博一官房長官が1日の記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大を阻止するため、こういった措置を導入すると明らかにした。
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会見で松野氏は、「特段の事情による新規入国については、今回のオミクロン株の発生を受け、個別の事情を踏まえ、真に必要があると認められるものに限るなど、厳格化して運用していく」と明らかにした。
「特段の事情による新規入国」は、日本人や永住者の親族、外交・公用者、公益性のある者などに適用される。このような制度によって、音楽グループや演奏家が特例で日本への入国が認められていた。2020年の東京夏季オリンピックの開催期間では、4万7000人以上の外国人がこの制度で入国し、10月には約2万人の外国人が再入国していた。
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日本政府は、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の世界的な感染拡大を受けて、11月30日から外国人の新規入国を原則停止すると発表した。
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