米ペンシルベニア州ピッツバーグの住民は最近、新たに子猫を我が家に招き入れた。家の先住猫たちは、新入りの猫を快く歓迎した。子猫はまだまだ育ちざかり。しかし先住猫たちは高齢のため、残念ながら新入り猫と遊ぶ体力はあまり残っていない。人間が相手をしてあげられるのも限界がある。そこで家族が考えたアイデアが、ロボット掃除機を使った子守り。表面にねこじゃらしを取り付ければ、部屋を動き回る楽しいおもちゃの完成だ。子猫は今日も元気にねこじゃらしを追いかけまわし、有り余るエネルギーを発散させている。