ミュンヘン 大戦中の不発弾の爆発で4名が負傷

独ミュンヘン市の工事現場で作業中に第二次世界大戦中の不発弾が爆発し、4人が負傷した。同市の警察がTwitterで発表した。
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市警のツィッターによれば、爆発が起きたの場所は鉄道のDonnersbergerbrücke 駅近くのトンネル構内。不発弾が爆発したのは掘削作業の最中で、現在、怪我人の数は4名に上っている。
現場付近の鉄道の運行は停止され、現場は立ち入りが禁止され、警官と爆弾処理班が40名近く作業に当たり、上空は2機のヘリコプターが旋回している。
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ミュンヘンのディーター・ライター市長は爆発についてテロとの関連を否定し、負傷者の一日も早い回復を祈念した。
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