原告の男性によると、自分のiPhone 12を盗んだ人物がどういうわけかロックを解除したという。その人物はApple IDを変更し、iPhoneを探す機能を無効にし、金融取引を行った。男性はAppleに対し、この件で生じた精神的損害の賠償金として5000レアル(約10万円)を求め、裁判所はこの請求を認めた。男性は、自分の口座から金銭が盗まれたことを銀行に証明し、その後、補償が行われたという。関連ニュース