厚労省によると、自宅待機に切り替えるのはオミクロン株以外の変異株流行国として指定済みの計17カ国・地域から来た入国者。待機期間は通常の入国者と同じ14日間で、後藤氏は「検査キットを渡し、電話連絡の頻度を1日2回程度に増やして健康観察をしっかりやっていく」と強調した。(c)KYODONEWS