NDTVによると、軍はミャンマーと国境を接するモン地区で反乱の動きがある可能性を察知し、オーティング村付近で待ち伏せしていた。しかし、軍は車で村に帰ろうとしていた民間人を誤って撃ってしまったという。また、村人たちが村民を守るために立ち上がり、軍を攻撃したことも報じられている。その後、軍の部隊は「正当防衛」として人々に発砲し、少なくとも7人以上が負傷した。インドのアミット・シャー内相は、犠牲者の遺族に哀悼の意を表し、事件を徹底的に調査するとツイッターで明らかにした。関連ニュース