ニューヨーク市のウェブサイトには「12月14日より、ワクチン接種プログラムの一環として、5歳から11歳までの児童は、飲食店、フィットネスセンター、レジャー施設、コンサート会場を訪れる際、ワクチンの初回接種を行った証明書の提示が必要となる」と述べられている。
また、5歳から11歳までの児童は、スポーツ、音楽、ダンスなど「リスクの高い」課外活動に参加する際、ワクチン接種を受けることが必要となるという。
12月27日以降は、ジョンソン・エンド・ジョンソン社のワクチンを接種した児童を除き、12歳以上の児童はワクチンを2回接種した証明書の提示が必要となる。
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