靖国議連が一斉参拝 2年2カ月ぶり

超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・尾辻秀久元参院副議長)のメンバーが7日午前、東京・九段北の靖国神社を一斉参拝した。そろっての参拝は2019年の秋季例大祭以来、約2年2カ月ぶり。新型コロナウイルス禍と衆院選対応で見送っていた。政府からは細田健一経済産業副大臣、務台俊介環境副大臣が参列した。
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議連は原則4月の春季例大祭、10月の秋季例大祭と、8月の終戦の日に合わせて一斉参拝している。だが、コロナ禍に伴い20年の春季例大祭から中断。感染状況が改善した今年10月の秋季例大祭は衆院解散直後に当たったため、延期していた。
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