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中国 ニューラルネットワークによる新兵器を開発

中国、武漢にある中国人民解放軍海軍工程大学はAIとニューラルネットワークを用い、ピストルと同じサイズのコイルガンを開発した。サウスチャイナモーニングポスト紙が報じた。
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サウスチャイナモーニングポスト紙によれば、新兵器は強力な電流で砲弾を加速させることができる。
コイルガンは口径12センチで銃身に電磁場を発生させる3つのコイルが付いている。内蔵のバッテリーが電源。弾丸の運動エネルギーは、致死のマン・ストッピングパワーの2倍の150ジュール近くに達する。
サウスチャイナモーニングポスト紙は、中国人民解放軍はすでに人工知能を使用し、数百キロ先や軌道上に到達可能な大規模な電磁兵器を開発していると報じている。
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