モッセーリ氏は上院に出席した中で、自社の製品が依存症を引き起こすという研究結果は信じないと発言した。インスタ・トップによると、SNSが多くの問題を解決する上での助けとなっていることを示す研究もあるという。
先にウォールストリートジャーナルはメタ社が3年間にわたって行なった研究結果の内部文書を引用して報じた中で、インタグラムは若者に悪影響を与える可能性があることを指摘した。女児に対する悪影響が特に懸念されており、インスタグラムは食事の摂取障害に加え、自らの容姿に対する否定的な感情やコンプレックスを引き起こす傾向にあるという。
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