新オプションが搭載されたのは、iOS 15.2のベータ版。この機能搭載のiPhoneに純正品ではない部品が取り付けられた場合、「不明な部品」というメッセージが表示されるため、悪質な修理業者の摘発に一役買う。
iPhone XR、XS、XS Maxとそれ以降のモデルはこれでバッテリー交換の有無が確認できるようになる。iPhone 11、12、13はさらに純正の画面への交換が表示される。iPhone 12および13シリーズになるとカメラの交換を確認できる。
ギズモードがAppleに確認したところでは、新機能はデバイスの動作には一切影響せず、Appleは非純正部品の動作を妨げることはない。また修理で純正のディスプレイやバッテリーが誤って取り付けられた場合にも「不審な部品」が表示される。
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