新型コロナウイルス

シンガポール 5歳以上の児童へのコロナワクチン接種を承認

シンガポール保健省は5歳から11歳までの児童へのファイザーとバイオエヌテック共同開発ワクチンの使用を承認した。
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発表によると「新型コロナウイルス感染拡大対策省庁間グループは、この年齢層の子どもへのワクチン接種に関し、専門家委員会の提言に同意した」という
ワクチン接種の開始は今月末を予定しているという。2回接種で、1回目と2回目の間隔を21位日空けて行う。
最新情報によると、シンガポールのコロナワクチンの完全接種率は87%。
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