米国務省次官が日韓訪問 経済協力や新型コロナについて協議

米国務省のホセ・フェルナンデス次官(経済開発・エネルギー・環境担当)が日本および韓国を訪問し、新型コロナウイルス対策や経済発展について協議する。米国務省のプレスサービスが発表した。
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米国務省によると、フェルナンデス次官は12月12日から17日にかけて訪日および訪韓し、「保健分野での世界的危機や新型コロナウイルス、サプライチェーン再編、気候危機、最も重要とされる先端技術の保護や促進など21世紀の重要な問題における協力」について交渉を行う予定。
また、会談の議題には、インド太平洋地域の生活向上のための経済協力も含まれている。
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