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史上最大級の米竜巻 衛星写真で比較

米国で、南部や中南部など6州で発生した大規模な竜巻で、犠牲者の数はこれまでに少なくとも100人を超えるとみられている。米国のマクサー・テクノロジーズ(Maxar Technologies)社は11日、被災前と被災後の街並みを捉えた衛星写真を公開した。
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竜巻は10日中西部イリノイ州やミズーリ州、南部アーカンソー州、ケンタッキー州、テネシー州などを相次いで襲った。イリノイ州ではアマゾン倉庫も被害に見舞われ、6人が死亡した。
最も被害の大きかったケンタッキー州では80人が死亡。ろうそく工場でも8人の死亡が確認されている。
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アーカンソー州モネットの農場施設(上:2021年2月22日、下:2021年12月11日)

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ケンタッキー州メイフィールドの郡裁判所(上:2017年1月28日、下:2021年12月11日)

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アーカンソー州モネットの高齢者施設と周辺の住宅(上:2021年2月22日、下:2021年12月11日)

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ケンタッキー州メイフィールドの住宅(上:2017年1月28日、下:2021年12月11日)

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イリノイ州エドワーズビルのアマゾン倉庫(上:2021年9月24日、下:2021年12月11日)

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ケンタッキー州メイフィールドの繁華街(上:2017年1月28日、下:2021年12月11日)

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ケンタッキー州メイフィールドのろうそく工場(上:2017年1月28日、下:2021年12月11日)

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