オーストラリアが韓国と7億1700万ドルの軍事契約を締結

オーストラリアのスコット・モリソン首相がサイトで発表したところによれば、同国政府は13日、オーストラリア軍用に自走砲30台と自走榴弾砲15台および兵器探知レーダーの生産で、韓国と7億1700万米ドルの軍事契約を締結した。
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署名締結は、オーストラリアの首都キャンベラを訪問中の韓国の文在寅大統領と同首相自身によって行われた。
聯合ニュースの報道によれば、ハンファ社がオーストラリアで、すでに7ヶ国が輸入を行っているK9自走榴弾砲の組立を行うことになる。
同兵器はトルコやポーランド、インド、ノルウェー、フィンランド、エストニアが輸入を行い、エジプトとの交渉も進んでいる。
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