日本の国立感染症研究所は14日、梅毒について、今年1月から12月5日までの感染者報告数が7134人になったと発表した。共同通信によると、これまで最多だった2018年の7007人を上回った。都道府県別にみると、東京が2226人と最も多く、次いで大阪761人、愛知379人などとなっている。