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インテル、マレーシアに半導体工場建設へ 70億ドル投資

米半導体大手インテルのパット・ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)は16日の記者会見で、世界的な半導体不足により生産を拡大し、マレーシアに工場を建設するために70億ドル(約7988億円)を投資すると発表した。
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工場は2024年に稼働を開始し、最先端の半導体デバイス製造で生産を確保し、9000人超の雇用を創出する見込み。
ゲルシンガー氏は以前、米議会に半導体生産への資金提供を呼びかけ、台湾の半導体工場について「不安定」だと指摘していた。台湾は半導体の主要サプライヤーの1つ。
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