NHKの報道によれば、オミクロン感染が分かったのは30代の女性職員。女性は入国検査で陽性反応が出た人の大気施設で勤務しており、施設では待機中の3人に感染が確認されていた。女性は最近の渡航歴はないことから、厚生労働省は施設内での感染の可能性が高いとみている。女性の感染がわかったことで同施設に勤務のさらに6人の職員が濃厚接触者に特定された。日本でのオミクロン感染者数はこれで34人になっている。関連ニュース