男性は13日、体調不良でPCR検査を受け、14日に感染が判明。また、その後のゲノム解析でオミクロン株への感染が確定した。県の発表によると、キャンプハンセンでは今月9日以降、米本国から派遣された海兵隊員を中心に計101人の感染が確認されており、県はゲノム解析を行うよう要望しているという。なお在沖米海兵隊によると、感染が確認された隊員には隔離措置が取られており、基地の外の住民との接触はないと説明している。関連記事