メタ社の発表によると、これらの7社はクライアントの要請により、世界100カ国でユーザーの行動を監視させていた。これらのプロバイダーは中国、イスラエル、インド、北マケドニアを拠点としているという。Facebook側は監視されていた5万人に対し、事態を報告した。
会社側によると、近年ではイスラエルのNSO社が報償を得る形でSNSユーザーの行動を監視していたことが明るみに出て、とりわけ社会の関心を集めたという。
なお、メタ社によると、NSO社はグローバルなサイバービジネスで氷山の一角に過ぎないとのこと。
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