大阪ビル火災 放火の疑いで捜査

日本の大阪市北区で17日に発生し、27人が心肺停止となっているビル火災で、警察は放火の疑いもあるとして捜査を始めた。日本のマスコミが報じた。
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現地時間で17日午前10時20分ごろ、大阪市北区でビル火災が発生しているとの通報が消防に入った。消防によると、この火災で28人がけがをし、このうち27人が心肺停止となっている。
日本のマスコミによると、警察は放火の疑いがあるとみて捜査を始めた。
朝日新聞が捜査関係者を引用して報じたところによると、「男が火を付けた」という情報があり、警察は放火の疑いもあるとして、緊急配備を敷いて捜査しているという。
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