ティックトッカーとして知られるブレイク・メシックさんはある日、公道を走る車の運転席の窓から1匹の犬が顔を出す様子を撮影した。この車はテスラ社の自動運転車で、助手席には人は乗っいない様子。メシックさんは信じられない様子で、動画を撮影しながら「これって大丈夫なの?」と叫んでいる。
しかしテスラ社の自動運転車には、ハンドルから30秒手を離すと自動停止する機能が搭載されている。このためメシックさんは、車内には確かに誰かがいただろうと語っている。
奇抜な動画で知られるメシックさんだが、この件には一切関わっていないとのこと。オースティン警察では現在、動物虐待などの事件を担当する部門が調査を行っているという。