サウスチャイナモーニングポスト紙の報道によれば、この女性の7歳の息子は小学校に通っており、5歳の娘はまだ幼稚園生。ところが哲学博士の夫は幼い子どもに家で大学の教科を強制的に学ばせたという。父親は勉強の監視は深夜まで続き、子どもが理解できないと侮辱し、暴力をふるっていた。女性は夫が自分の懇願に耳を貸さなかったため、裁判を決意したという。裁判官は父親の教育法は不適切であり、有害と表明したが、被告の父親は多忙を理由に出廷を拒否した。関連ニュース