河野氏、厚労省を批判 ワクチン接種加速求める

自民党の河野太郎広報本部長は17日夜、自身のツイッターで、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を巡る厚生労働省の対応を批判した。ワクチンは国内に大量にあると指摘し「用意が整った自治体から3回目接種をすべきだ。厚労省は何をやっているのだ」と加速化を求めた。
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同時に「供給に問題はない。ある分を先に打てばよい。平等よりスピードだ」と強調した。河野氏は行政改革担当相だった今年1月から10月まで、ワクチン接種の総合調整を担当していた。
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