所有者は、インストルメントパネルにいくつかのエラーが表示された瞬間から不満を抱き始めた。モデルSをサービスセンターでみてもらったところ、バッテリーを交換しないと修理できないことがわかった。車は約8年経過しており、保証は適用されず、バッテリーの交換費用は2万ユーロ(約256万円)。所有者は、車を処分した方が安くつくと判断した。そして、30キロの爆発物を入手し、爆発を撮影した。爆発時、モデルSには、テスラのイーロン・マスクCEO氏のダミー人形が乗せられていた。関連ニュース