バイデン大統領の仕事ぶりに55%が不満=世論調査

米マリスト大学世論調査センターがNPRラジオとテレビ番組「PBSニュースアワー」の協力の下で実施した世論調査にでは、バイデン米大統領の仕事ぶりに不満であると答えた人が55%に増加した。
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またそのうちの44%は、バイデン大統領の活動について、「まったく支持しない」と回答した。11月の末に行われた調査で、大統領の仕事ぶりに不満であると回答した人の割合は50%だった。
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一方、大統領の仕事に満足していると答えた人は41%にまで減少した(1ヶ月前の調査では42%が支持を表明)。
世論調査は12月11日から13日にかけて行われ、米国の成人1400人が参加した。 標本誤差は4.1ポイントとなっている。
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