新型コロナウイルス

ロシアの研究者が「オミクロン株」の画像を公開

ワクチン「エピバックコロナ」を開発したロシア国立ウイルス学・生物工学研究センター「ベクター」が、新型コロナウイルス「オミクロン株」の画像を公開した。
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ウイルスを構成するタンパク質が細胞内に蓄積され、一定の物理的・化学的条件のもとで内部に浸透し、副次的な保護能力を得る。
ロシアでは、12月6日に南アフリカから帰国した旅行者でオミクロン株の感染が確認された。ロシアで同株の感染が確認されたのはこれがはじめて。ロシア保健省は彼らが軽症であると発表している。
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