ロシア サハ共和国でマイナス50度以下を記録

ロシア極東サハ共和国では、北半球で最も寒い村とされるオイミャコン村付近の気温がマイナス55度を記録し、同共和国の16の集落でマイナス50度を下回った。ヤクーツク水文気象環境監視局がウェブサイトで発表した。
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同局によると、サハ共和国では22日、33の観測地点でマイナス45度を下回り、16の集落でマイナス50度を下回ったという。
同共和国の首都ヤクーツクの気温はマイナス48度になるとの予報がでている。
また、オイミャコン村の他に、サハ共和国のベルホヤンスクも北半球で最も寒い街として知られている。かつてこの2つの地域では、マイナス67度以下を観測している。
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