米国、リトアニアに対戦車ミサイルを輸出へ=米国防総省

米国務省はバルト三国のリトアニアに対戦車の歩兵携行式多目的ミサイル「ジャベリン」を含む軍事兵器を総額1億2500万ドル(142億円)で売却することを承認した。米国防総省(ペンタゴン)が発表した。
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リトアニア側からの新たな追加要請を受け、米国は341発のFGM-148ミサイル(ジャベリン)、及び30基の発射装置を供給する取引を交わした。
米国務省はこれらの兵器売却を総額1億2500万ドルで売却することを承認し、ペンタゴンは連邦議会に売却の可能性を報告した。
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