警察が2人の住まいを家宅捜査した結果、スペインで人気の宝くじのクリスマスとエルニーニョの最後の2つの数字を賭けたプレートが見つかった。クリスマスの賭け金は5ユーロ、エルニーニョは10ユーロで、当選するとコカイン、ハッシシ、アルコール、たばこ、現金、8キロの生ハムの入ったクリスマス・バスケットがもらえる仕組みになっていた。麻薬を買い、しかも吸うこともできる大衆食堂からは捜査の結果、マリファナ6キロと食堂の隣の建物で栽培された大麻165本、コカイン、ハッシシが押収されている。関連ニュース