「全体としては今日のスケーティングには満足しています。このプログラムでは2回目の出場になります。プログラムの意味としては、まず初めに私は弦を取り出します。そして、それを弾くんです」。
オリンピック選考に臨む姿勢については、シャルバコワはこう語っている。「オリンピックに選ばれにきたと思えば、心配ばかりで建設的でなくなってしまいます。演技について考えられるのは、キスアンドクライに座っているときや、後でビデオを見返した時だけですね」
スプートニクの記者の、ロシア選手権3冠のタイトルを持って演技すること、このために余計なプレッシャーがあるかとの問いに、シェルバコワは「タイトルを保持すること以外にも、神経をとがらせる瞬間は実にたくさんあります」と答えた。
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