モディ首相は「15歳から18歳までの国民は1月3日からワクチン接種を受ける権利を得る。これにより学校に通う子どもたちを守ることができ、親の助けともなる」と語った。モディ首相はさらに、医療関係者や警察職員や救急隊などの最前線で働く人々を対象に1月10日から追加接種を行うと発表。60歳以上と基礎疾患をもつ国民も同様に1月10日から追加接種を受けることができる。同首相はまた、同国ではまもなく点鼻ワクチンと世界初の新型コロナDNAワクチンが登場するとも語った。関連ニュース