洒落にならない完成度? 動くマネキンのイルミネーションで警察沙汰に

米ニュージャージー州オーシャンポートに暮らす住民が、クリスマスイルミネーションとして下半身が動くマネキンを屋根に設置。しかし、本物と見間違えた近隣住民がレスキュー隊を呼ぶ事態に。
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投稿者はイルミネーションとして屋根に吊るすため、ハロウィンの際に作ったホラー映画『ハロウィン』に登場する殺人鬼、マイケル・マイヤーズのマネキンを再利用。モーターを取り付け、下半身をスイングするようにしたほか、マネキンを人感センサーに繋いで家の前を誰かが通ると音が鳴るように改造した。
その類まれな技術力とセンスで、マネキンは本物の人間がぶら下がっていると見間違えるほどの完成度の高いものに。しかしこれが裏目に出てしまい、レスキュー隊が出動する事態に発展してしまった。何事もやりすぎには要注意だ。
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