モスクワ動物園 2021年は記録的な数の赤ちゃん誕生

モスクワ動物園は、2021年に同園では記録的な数となる1500匹以上の赤ちゃんが生まれ、その中には絶滅のおそれがある野生生物をまとめた国際的なレッドリストやロシアのレッドリストに記載されている種も含まれていると発表した。
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動物園によると、最も多かったのは今年も鳥類だった。今年一番に生まれたのは、ニシハイイロペリカンの赤ちゃん。またナベコウ、シロフクロウ、フラミンゴ、クロエリハクチョウ、コクチョウの赤ちゃんも生まれた。
哺乳類の赤ちゃんもたくさん誕生した。ヤブイヌ、ワオキツネザル、オオヤマネ、エジプトフルーツバット、コウモリの赤ちゃんが生まれた。有蹄類では、カフカスツール、ジャコウウシ、ターキンの赤ちゃんが誕生した。
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