2023年に世界初の木造人工衛星打ち上げへ 2月にも耐久性確認実験=共同通信

共同通信は31日、2023年に世界初の木造人工衛星の打ち上げを目指す日本の京都大学と住友林業は、2月にも「まず木材を宇宙空間にさらして耐久性を確かめる実験」を始めると報じた。
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京都大学と住友林業は、2023年に世界初の木造人工衛星打ち上げを目指している。
共同通信によると、2月にも「木材を宇宙空間にさらして耐久性を確かめる実験」を開始する。
木造人工衛星は運用終了後、大気圏突入時に完全に燃え尽きるため、よりクリーンで環境に優しいという。
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