同軍は1日午後9時20分ごろ、東部戦線の非武装地帯で身元不明の男性を監視装備で確認し、身柄確保のため兵力を投入した。しかし、午後10時40分ごろ、男性が軍事境界線を越え北朝鮮側に入った。同軍は国民保護のため2日午前に北朝鮮に通知文を送ったという。昨年、北朝鮮の亡命者がスパイ容疑で韓国の法廷に出廷した。関連ニュース