同県は1日、在沖米軍基地内で新型コロナウイルスの新規感染者が235人確認されたと発表した。2日に新たに70人の感染者が確認された。日本人基地従業員のオミクロン株感染も相次いでいるという。県内のオミクロン株の感染者は65人。
玉城氏は「県内のオミクロン株の感染拡大は米軍からの染みだしが大きな要因」と述べた。
また、玉城氏は「米国の状況を日本、沖縄に持ち込むなと言わなければならない」と語った。
沖縄県にある米海兵隊基地キャンプ・ハンセンでは、新型コロナウイルスの大規模なクラスターが発生している。
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