クウェートの代表がOPEC新事務局長に

石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国でつくる「OPECプラス」は、3日の臨時総会のテレビ会議でクウェート出身のハイサム・アルガイス氏を次期事務局長に選出したと発表した。
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アルガイス氏はナイジェリア出身のバルキンド事務局長の後任として8月1日に就任する。
アルガイス氏は石油業界で30年に及ぶキャリアを持ち、北京やロンドンで勤務した経歴を積む。
事務局長は3年の任期で理事会に選出され、再選も可能。
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