ブリンケン氏は、日米「2+2」の中で「我々は、科学者やエンジニアらが、極超音速の脅威から宇宙分野での機能向上まで、新たな防衛関連の問題に容易に協力できるための研究開発協定を締結する」と明らかにした。また、日本経済新聞によると、日米の閣僚らは2022~26年度の在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)の増額でも合意する。関連ニュース