2022年に欧州は深刻な天然ガス不足に=専門家

ドイツの天然ガスおよび水素貯蔵事業者団体であるINESのセバスチャン・ブレシュケ代表は、2022年に欧州は深刻なガス不足に直面すると予測する。ブルームバーグが報じた。
この記事をSputnikで読む
同代表は、欧州の貯蔵施設は平均で56%しか埋まっておらず、この数値は過去10年の平均値よりも15ポイント以上も低いと強調した。また、同代表によれば、もっとも寒い時期が今後2ヶ月も待ち受けており、そのため、欧州では天然ガスが底をつくのではないかと懸念されているという。
欧州のガス価格 史上最高の2000ドルを上回る
ブレシュケ代表は、ロシアの輸出の伸びが思いがけず止まった場合、3月末までにストックが最大15%減少するおそれがあると警告した。
関連ニュース
ガス価格上昇でアジア諸国が石油燃料へ回帰
EU、原子力と天然ガスに「グリーン」ステータスを付与する方針
コメント