産経新聞によると、期間については「海外動向などを踏まえて決める」という。日本政府は11月30日、日本国内で「オミクロン株」の感染が見られることから、世界のすべての国や地域を対象に外国人の新規入国を原則、停止した。日本の岸田首相は9日、フジテレビの番組で、水際対策の延長については連休明けに判断する考えを示していたという。