作品賞のドラマ部門に選ばれたのは、ニュージーランド出身の監督、ジェーン・カンピオン氏の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』。
作品賞のミュージカル・コメディ部門には、スティーブン・スピルバーグ監督の『ウエスト・サイド・ストーリー』が選ばれた。
作品賞のアニメーション賞には、ディズニー映画の『ミラベルと魔法だらけの家』が選ばれた。
日本の濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』は、作品賞の非英語映画賞を受賞した。
ドラマ部門主演男優賞に選ばれたのは、映画『ドリームプラン』のウィル・スミス氏。
映画『愛すべき夫婦の秘密』で主演を務めたニコール・キッドマン氏は、ドラマ部門主演女優賞を受賞した。
英国の女優ケイト・ウィンスレット氏(『メア・オブ・イーストタウン / ある殺人事件の真実』)と米国の俳優マイケル・キートン氏(『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』)は、それぞれリミテッド・シリーズ/アンソロジー・シリーズ/テレビ映画部門の女優賞および男優賞を受賞した。
主題歌賞は、ビリー・アイリッシュ氏による映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌「No Time To Die」が受賞した。
作曲賞は、ハンス・ジマー氏がその音楽を手掛けた映画『DUNE/デューン 砂の惑星』が受賞した。
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