タイでアフリカ豚熱の初の病原体

タイ中央部の食肉処理場でアフリカ豚熱の病原体が発見された。タイでは今までにアフリカ豚熱の病原体が見つかったことはなかった。バンコク・ポスト紙が報じた。
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バンコク・ポストによれば、複数の地域の10か所の農場と2軒の食肉処理場の家畜の検査が行われたところ、ナコンパトム県の1つの食肉処理場から病原体が検出された。
当局は、食肉処理場から半径5キロメートル以内を感染ゾーンとし、豚の輸送規制を強化し、感染の疑いがある家畜は殺処分する可能性があるほか、被害農家への補償も行うことを明らかにしている。
アフリカ豚熱は豚のウイルス性疾患で、伝染力が強い。人間に危害はもたらさない代わりに動物にはワクチンによる予防や治療ができないために畜産業に深刻な被害をもたらしている。
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